日も高いうちからビールを飲む日々
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iPhone用ケース型外付けバッテリー「Juice Pack Air」の使用感
2009.05/25 (Mon)
Juice Pack Airを買って一ヶ月経ったのでその使用感など。
白と黒、二つ同時に購入して一つは友達の誕生日プレゼントにしたのだが、
ふざけて↓のようにツートンにしてみたら思いの外しっくりきたのでそのまま
使い続けている。
こんなアホな事やってるのは世界に10人といないのでは?
<表面>
質感の第一印象は、Web写真で見て期待していたよりもややプラスチッキーで安っぽい感じ。だが今は慣れた。バッテリーの機能的には期待通り。これまで通勤中や休み時間等々に使い過ぎると夜にはバッテリー残量が10%を切ったりして思う存分使えない事が多々あったのだが、今は二日間程度ならもつ。
保護カバーとしては…イマイチ。これをアスファルトなんかに落とすとこのケースは確実に破損するだろうから、今までよりも相当慎重に扱う必要が出てくる。
欠点、というか、自分の環境だけかもしれないが、このケースを装着した状態でノートPC(VAIO)にUSB接続すると、外部と内部両バッテリーを充電しようとするため電流量が大きくなりすぎて接続を切られてしまう問題が起こる事がある。なので、ノートPCと接続する際にはワザワザのこケースを取り外してから接続する必要があって、面倒くさい。
あとこれも自分だけかもしれないが、自分の職場が相当ソフトバンクの電波が弱い場所で、オフィスの自席なんかギリギリ通信が出来るかどうか、という劣悪な環境なのだが、このケースを付けていると微妙に電波感度が落ちるような気が?…元々相当悪い環境での話しなので、一般の街中では問題無いと思うが。
総合すると満足度は80%。まあ良い買い物だったと思っている。
<裏面>
裏面のボタンを押すとLEDが光ってバッテリー残量をお知らせ。
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